悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

あなたのそれって平等病じゃない?

平等病とは

家族5人分の味噌汁に豆腐が30個入っている。一人あたりの個数はいくつ?

30 ÷ 5 = 6個。けどこれを徹底しようとするのは病気だと思う。

「6個ずつなら平等だ」とは言っても、現代日本の特に食事に困っていない一般家庭において、豆腐の数が平等でないからといって怒る人なんているかな。数えながら食べる人さえほとんどいないんじゃないかな。

世の中には「平等でなくてもそんなに問題にならないこと」もある。そういう事柄まで平等を徹底しようとしちゃうのが「平等病」。誰も気にしていないことを自分だけ気にして神経をすり減らすなんて、そりゃ気が参っちゃうよ。

平等は満足には繋がらない

人間には個体差がある。豆腐5個で満足する人も豆腐7個がいいって人もいる。わざと不平等に盛りつけておけば、少ない方がいい人も多い方がいい人も、自分に合っている方を受け取って満足するんじゃないかな。もし6個ずつ平等に盛りつけていたら、多すぎると感じる人と少なすぎると感じる人が満足できなかった。

全員「6個がいい人」なら、6個ずつ盛りつけることで全員が満足する。けどそれは「平等だから」ではなく「6個だから」。「平等だから嬉しい!」ではない。「平等」は「文句が出た際にねじ伏せるための強力な力」であり「個体差のある全員を満足させられる便利な道具」ではない。

まとめ

平等が必要な場面もあるけど、世の中の全てがそうではない。味噌汁の豆腐とかさぁ。そんなのまで平等を徹底していたら疲れるし、味噌汁も冷めて不味くなっちゃうよ…。

自分が病的に平等にこだわっていないか、分ける作業の際にちょっと気にしてみるといい。「平等」は一見正しいから、いつの間にか忍び込んでいるかもしれないよ。