悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

頑張っても集中しても注意してもろくな結果にならない原因と対策

「頑張る」「集中する」「注意する」は万能ではない

「頑張る」「集中する」「注意する」は物事を上手く進めるための便利な道具だけど、誰でも使える道具ではない。使えない人もいる。これが頑張っても集中しても注意してもろくな結果にならない原因。

たとえば集中には頭の能力が100必要だとする。頭の能力が150あれば、集中に100使っても50残っていて、ある程度周りにも意識が向く。話しかけられても余りの50で受け答えが可能だ。

けど頭の能力が100しかない人が集中すると余りがない。意識が全部集中に向いているから、話しかけられても気付かなかったり、突然話しかけられたことに驚いて間違える。

十分な頭の能力がある人が集中すれば、物事は上手く進む。で、この人が「十分な頭の能力がある人」という条件に気付かないまま「集中すれば物事は上手く進む」と思い込んで、あなたに「集中しろ」と言うわけだ。そしてあなたが集中しても失敗する。 

「ではどうするか」を考える

悪い状況がそのままでは、あなたは一向に幸せになれない。けど状況がよくなれば幸せになれるかもしれない。だから「ではどうするか」を考える。

他人はさておき、あなたは「頑張る」などの道具が使えないとわかった。ここで「俺頑張れないんだ…」のままでは話が進まない。「俺は頑張れない。じゃあどうするか」と考える。そうすると「頑張る必要がある作業を諦める」「頑張らなくてもいいように工夫する」などの対策が考えられる。「よく見れば違いがわかるけど「よく見る」ができないから、見やすいデザインに変える」とか。

今後の人付き合いはどうしたらいいか

「頑張れ」などと言ってくる人には、これからも何度も遭遇すると思う。あれは一種の宗教のようなもので、頑張る教・集中教・注意教はそれぞれものすごい数の信者を抱えている。しかも仏教やキリスト教などと違って「自分は~教の信者だ」という自覚がない。

そう。あれは宗教だ。そう考えると彼らとの適切な付き合い方が見えてくる。あなたが宗教の勧誘を受けたらどうするだろう。多分あいまいな返答をしてお帰り頂くか、きっぱりと断ると思う。これをそのまま適用する。

長く付き合わないような相手などの価値の低い相手なら、「はい頑張ってみます~」と言っておいて実際は頑張らない。頑張るふりをする。どうせもう会わないし。

付き合いが長くなりそうな相手などの価値の高い相手なら、「私は頭に障害があって頑張れません」ときっぱり言う。長い付き合いの中では誤魔化しきれないから。「頑張れません」に対してブチ切れるような相手なら諦めて絶縁を検討する。足のない人に走れと言うような相手だから。

まとめ

道具を使っても上手く行かないのは、その道具を使えないから。使い方を学んで使えるようになるのならそれでもいいし、使わずに作業する方法を考えるのでもいい。使えない道具をそのまま無理矢理使おうと、工夫もせずに失敗を繰り返して「おっかしいな~」というのはアホ。

使える道具を使って幸せになろうよ。