悟りプレイ

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悟りプレイ

捨てる、辞める、省くブログ

ブログの読者を増やす単純な方法

ジャンルを絞らないと読者は増えない

野球もカードゲームもテレビドラマも…と色々なジャンルを扱っていると読者は増えにくいし減りやすい。

  1. 野球に興味があり野球の記事を投稿しているブログの読者になった
  2. 翌日新着記事をチェックしたところ、カードゲームの記事だった
  3. 更に翌日の新着記事ではテレビドラマの記事だった
  4. 野球の記事をあまり期待できないため、読者をやめた

こういう流れ。しかもブログの「関連記事」や「新着記事」などに表示されるのも野球以外の記事が多く興味を持ちにくい。興味を持てば複数の記事を読み、よりそのブログに興味を持って読者になりやすくなるけど、最初の1記事だけで興味が途切れてしまうので読者になりにくい。

その上著者は色々なジャンルを研究しなきゃいけないから、1つ1つのジャンルに掛けられる時間が少なく浅い研究しかできない。浅い研究しかできないあなたに書ける記事はつまらないクソ記事だけ。そりゃ読者は増えない。

宣伝で客を増やしても意味がない

宣伝で客を増やしても、残念ながらその多くは読者にならない。宣伝は目立つことで強引に興味を引き出して誘い込む。その多くは他の作業を中断して誘い込まれる客だから基本的にイライラしている。そこであなたのクソ記事を見せられて怒りが爆発する。怒って帰るか、運が悪いとあなたに攻撃を仕掛けてくる。

その上宣伝は徐々に効果が薄くなる。他にも宣伝したい人が大勢いて同じ広告スペースにバンバン広告を出してくるし、同じ所に広告を出し続けても同じ客は1回しか広告に引っかからないから。このため同じ宣伝効果を維持するには高い費用や多くの時間が掛かる。

さてここで問題。ブログのこと忘れてない? 宣伝に躍起になると肝心のブログのことを忘れてしまう。それほど宣伝には手間が掛かる。その上あなたが軽い考えで出した程度の宣伝ではろくな効果がない。最後はブログをやっているのか宣伝をやっているのかわからなくなり、心が折れてブログを辞めてしまう。悲しいなぁ。

ジャンルを絞れば読者が増える

ここまでで今までのあなたの戦略がどう間違っていたのかを解説した。それを踏まえて、ジャンルを絞ることでどう読者が増えるかを解説する。

  1. 野球に興味があり野球の記事を投稿しているブログの読者になった
  2. 翌日新着記事をチェックしたところ、野球の記事だった
  3. 更に翌日の新着記事でも野球の記事だった
  4. このブログは野球の記事を期待できるいいブログだ

ジャンルを絞らなかった場合の真逆を行く。関連記事や新着記事も全部野球関連で、野球の記事を求めてきた客にとっては天国だ。興味を引かれて次々に記事を読んでいき、ブログに魅力を感じて読者になる。

あなたも野球だけ研究すればいいから、野球について深く研究でき、鋭い考察など面白い記事が書けるようになる。そりゃあ読者も増える。

その上人間にはいいものは紹介したくなる習性がある。今回読者になった「野球に興味がある人」は周囲の人々にブログを紹介する。「野球に興味がある人」の周囲の人々は高確率で「野球に興味がある人」だから効果的に集客できる。しかもあなた自身が宣伝を頑張らなくても勝手にやってくれる。あなたはブログだけやっていればいいからとても楽だ。

こうして増える読者は「あなたの書く記事が好きな人」が多いので、人数が集まってもトラブルが発生しにくいという利点もある。作業を中断して来たわけじゃないからイライラもしていないし。

「面白い」と「笑える」は違う

「面白い」は「興味深い」という意味で「笑える」とは違う。日本語では「笑えること」も「面白い」と言ってしまうけど、ここではしっかり区別して考える必要がある。

「笑える」は一時的にものすごい効果が生まれるけど長続きしない。一発屋芸人がすごい勢いで人気を獲得した割にあっという間で消えていくアレを想像すればわかりやすい。笑いは飽きが早い。

逆に「興味深い」は本人がそれに興味を持っている限り、自身の中から次々に興味が沸いてくるから長続きする。野球に興味がある限りルールや選手、練習法、…と興味が沸き続けるよね。爆発的な効果はないけど、長くじんわりと効くタイプ。今回読者になったあの人とは長い付き合いになると思うよ。

「人気者の感覚」を身に付ける猶予がほしい

「笑える」で1日で100の人気を得るのと「興味深い」で1日1ずつ100日で100の人気を得るのなら、どちらも人気100は同じだ。それなら「笑える」でもいいような気もする。

けど1日で突然100の人気を得ても、あなたが100の人気を扱うのに慣れていない。宝くじで大金を当てた人が破産するのと同じ。突然すぎて人気を扱う技術が身につかないまま、人気者としての振る舞いを求められてしまう。まぁ無理っすね。すぐに転んで終わりだよ。

「興味深い」なら徐々に人気が増していくため、人気の扱い方に慣れる猶予がある。2になって、5になって、10になって、20になって、…に100日掛かるので、その間に徐々に技術を身に付けられる。

「ジャンルを絞る」の問題点

ここまでで「ジャンルを絞る」が如何に素晴らしいかを解説してきたけど、申し訳ない。「ジャンルを絞る」には弱点もある。

「ジャンルを絞る」はジャンルを絞ることでそのジャンルの読者を狙い撃ちする戦略だから、ジャンルそのものが潰れると一緒に潰れる。

あるアイドルにジャンルを絞った場合がわかりやすい。あなたのブログにはそのアイドルについての記事を求める読者が集まる。けどもしそのアイドルが死んでしまったら…? もうそのアイドルについての新情報は出てこないから記事を書きにくくなる。新規ファンも生まれないのに辞めるファンは増える一方で、近いうちにそのジャンルは潰れてしまう。ブログからも徐々に読者が減っていく。

ジャンルそのものが潰れなくても、あなたがそのアイドルに飽きた場合も同じ。ファンでもないアイドルのブログとか続ける気にならない。新しく別ジャンルのブログを1から始めるか、ブログから足を洗うか。

ただし今のアイドルブログの読者のうちいくらかはあなたのファンにもなっている。「この人の書く記事は面白い」みたいな。そういう人を引き連れて別ジャンルに切り替えれば、1からのスタートよりはスタートダッシュがやりやすい。

まぁそんな先のことはアイドルが死んだりアイドルに飽きてから考えても間に合うことで、積み重ねの少ない今から悩まなくてもいいとは思うけど。

まとめ

どうすれば読者が増えるか、そしてそれはどうして増えるのか。それなりに理屈が通るように解説してみた。どうだろう。これなら今の鳴かず飛ばずのブログよりは読者が増えそうな気がすると思う。

読者が増えないと困っているなら「自分がたまたま検索からそのブログに来たら読者になりたいと思うか」を考えてみるといいと思う。あなたがそう思うなら多分客もそう思うよ。