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捨てる、辞める、省くブログ

潔癖が風呂嫌いを作る仕組み

潔癖が風呂嫌いを作る

まず潔癖から始まる。潔癖だから、風呂に入ったら体の隅々まできれいにしないと気が済まない。シャンプーや石けんその他色々で徹底的に体を洗浄していたんじゃないかな。

けど体の隅々まで徹底的に洗浄するには大変な手間がかかる。いずれ「汚れている気持ち悪さ」を「洗浄の面倒くささ」が上回り「もういいよ風呂なんて面倒くさい」となる。何事にも限度があって、それを超えると「もういいよ」になる。「私潔癖だからどこまでも徹底的に洗浄します!」ではない。

「なんで風呂が嫌いなの?」「面倒だから」というわけだ。これが潔癖の人が風呂嫌いになる仕組み。

風呂嫌いの治し方

「風呂 = 面倒くさいもの」という価値観を見直せば風呂嫌いは治る。面倒くさいものに人は耐えられない。我慢して風呂に入ったってまたすぐに嫌になるだけ。

風呂の何が面倒って、徹底的な洗浄が面倒だ。これのせいで風呂は30分1時間の作業になっていた。だから徹底的な洗浄をやめて「湯船でぼけーっと温まった後にシャワーで軽く流すだけ」に切り替える。シャンプーや石けんは使わない。

そりゃシャワーで軽く流すだけではシャンプーや石けんを使う場合より汚れが残るだろうけど、致命的なものじゃない。そもそもあなた風呂嫌いになってから隙あらば風呂をサボってたでしょ。だから多少の汚れが命に関わらないことはわかっているはず。

シャンプーや石けんを使うのは気が向いたときだけ。それ以外は湯船で「はぁ…あったけぇ…」ってなって、あとはシャワーで流して「あー気持ちよかった」で終わり。そうだよ風呂って気持ちよくなればそれでいいんだよ。洗浄なんておまけだよ。

入れば気持ちよくなれるだけの風呂なら、嫌いでいるのは難しいと思う。おめでとう。風呂嫌いはこれで治ったし、潔癖も風呂嫌いの頃に消えてなくなっていたはず。二つの問題が片付いたよ。

色々な「徹底的な洗浄」をやめる

洗顔、鼻をかむ、歯磨き、…、体から汚れを取り除く作業は色々あるけど、潔癖の人はどれも「徹底的な洗浄」にしてしまう。忙しい朝に5分10分かけて顔を洗っていたら、朝食の時間を確保できなくなる。

いいんだよ少しくらい汚れが残っていても。何でもそうだけどかけた手間と得られる成果は比例しない。どんどん成果が小さくなっていく。最初の方の洗浄でほとんど取り除けているから。そりゃ残り少ない汚れのために色々手を尽くしても幸せには繋がらない。

風呂に限らず生活の中で無意識のうちに「徹底的な洗浄」をやっていないか意識してみて、もしやっていたら湯船+シャワーみたいに手抜きをしてみるといいんじゃないかな。