悟りプレイ

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悟りプレイ

捨てる、辞める、省くブログ

いじめる側から指摘された欠点を直しても、あなたはずっといじめられる側

実はいじめる側もよくわかっていない

「よぉデブ、相変わらずデブだなお前!」なんて言っていじめてくるから、いじめる原因は「デブ」にあるように思ってしまう。でもデブでなくなってもいじめは続く。おかしい。原因の「デブ」を改善したのになぜまだいじめが続くのか。

これはいじめる側もいじめる原因をわかっていないため。人間は「原因不明」を恐れる性質があり、原因不明をとりあえずそれっぽい原因をこじつけて解決しようとする。「ばちが当たった」とか「妖怪の仕業」も原因不明を解決しようとして作り出した概念。冷静に考えればそんなわけないってわかるのにね。

さて、いじめる側があなたをいじめるのは、いじめたくなるからだ。しかしなぜいじめたいかがわからない。そこで「いじめたい」の原因不明を解決するためにそれっぽい原因をこじつけたわけだ。デブならいじめたくなって当然だな!

そんなわけでデブでなくなってもいじめは続く。本当の原因は「デブ」じゃないから。「クラスに自分よりデブなやつがいても自分だけがいじめられる」という現象もこれで説明が付く。

いじめる2つの原因

あなたがキモいから

キモいと言っても別にあなたが悪いわけじゃない。いじめる側があなたのことを何か気に入らなかっただけ。ひっでぇ話だけどね。

単純に1つの特徴がダメなのではないので、一つ一つ潰していってもどうしようもない。ゴキブリがあの動きを改善しても、茶色が白になっても、やっぱりゴキブリだからダメなんだ。デブでなくなっても「臭い」「趣味が悪い」などと際限なく注文が飛んでくるよ。

いじめる側が「いじめない技術」を知らない

いじめる側の頭の中がどうなっているかというと、「キモい奴はいじめて排除する」になっている。だからキモい奴がいたらいじめちゃう。何も不思議なことはない。道が1つしかなければその道を進むしかない。

どうしたらいじめられなくなるか

あなたが強くなる

「俺をいじめたらただじゃ済まさねぇぞ」的なオーラを放っていればいいんだけど、それができたらそもそもいじめられないよね。うん、知ってた。

いじめる側が「いじめない技術」を身に付ける

先生や親が一丸となって赤ちゃんの頃からちゃんと教えていれば「いじめる側」にならずに済んだかもしれない。けど今目の前にいる「いじめる側」になってしまっている人に誰が「いじめない技術」を教えてやれるやら。

ってことで逃げよう

目の前に「いじめる側」がいるあなたにできるのは、さっさと逃げることだ。「いじめる側」は「キモい奴」が自分の視界から消えるわけだから、わざわざ追ってこない。

それにあなたは「今回のいじめる側」からキモいと思われただけで、あなたに「全ての人がキモいと思う特徴」があるわけじゃない。だから逃げた先でいじめられるとは限らない。逃げた先でまたいじめられたなら、自分の運の悪さを呪いながらもう1回逃げればいい。どんどん逃げよう。

まとめ

「いじめる側」の言う欠点を持っている人は自分以外にもたくさんいて、しかも自分が特別酷いってわけじゃない。だからデタラメなんだとわかる。

人の言う「原因」なんてあてにならないもので、真に受けていたら馬鹿を見る。大体「何となく」だと説得力に欠けるからと言って適当にこじつけているだけだよ。それなら「何となく」の方が何倍もわかりやすくていいのにね。