悟りプレイ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

悟りプレイ

捨てる、辞める、省くブログ

高機能オフィスチェアをやめて安くてシンプルな椅子を使うようになった理由

高機能オフィスチェアは落ち着かない

私の使っていた高機能オフィスチェアは、高機能オフィスチェアとしては素晴らしいモノだったと思う。けど、高機能オフィスチェアそのものがダメだった。落ち着かなかった。

キャスター

高機能オフィスチェアは足がキャスター(車輪)になっていて、足で床を軽く蹴ることで座ったまま移動できる。キャスターが付いていなくても力を入れれば動かせないこともないけど、キャスターが付いていればそれが楽にできる。楽ってのはいいことだ。

…けど楽すぎた。足で床を軽く蹴るまでもなく、ちょっと姿勢を変えたりしただけでも少し動き、姿勢が落ち着かない。

座面の回転機能

足のキャスターだけでなく座面も回転する。そのせいで更に姿勢が落ち着かない。

調節機能

高さや背もたれの傾き、ひじ掛けの位置などを調節できてしまうことで、最適な設定を探し求めて時々調節してしまっていた。小学校の椅子のように調節も何もない椅子なら「そういうもの」として落ち着いて利用できる。

機能が複雑すぎて怖い

小学校の椅子なら、普通に座る分にはまぁ壊れる事はないと思う。けど高機能オフィスチェアは様々な機能があり小学校の椅子と比べると何倍も複雑で、その分壊れやすい。

高機能と言うことは「壊れる可能性のある機能」がたくさん付いているということでもある。鉛筆よりシャープペンシルの方が壊れやすいのと同じような理屈。

シンプルな椅子は落ち着く

キャスターも回転機能も調節機能もない、それこそ小学校のアレと同レベルの椅子を使うようになったところ、上記の落ち着かない問題は全て解決した。

多少体を動かしても椅子は全く動かないから落ち着くし、調節のしようがないから余計なことを悩む必要もないし、壊れる可能性のある機能もほとんどないから安心して使える。その上万一壊れても安く買い直せる。

まとめ

様々な機能と引き替えに、機能では得られない安定感が得られた。私には様々な機能より安定感の方が価値が高かった。今とても落ち着いて椅子に座れている。

高機能オフィスチェアは高機能だから、パッと見では大変魅力的に思える。それにどっしりと座れるような人ならそれでもいいのかもしれない。けど家具屋で試しに座ってみてどうも落ち着かないなら、シンプルな椅子の方がいいのかもよ。