悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

自己紹介で短所は言わない方がいい

自己紹介で短所を言ってはいけない理由

人間の特性上、第一印象で注目した部分が全てになるから。

  • 字をきれいに書ける
  • あまり面白いことを言えない

という人が「○○と言います。つまらない奴ですがよろしくお願いします」と言ってしまうと、相手から「つまらない○○さん」と認識されてしまう。

一度つまらない芸人を見ると、後にその芸人が面白くなっても「あの芸人の何が面白いんだ」と最初の印象を引きずって見直そうとも思わない。「欠点の人」という認識だから、その時点で「興味を持つ価値のない人」になり取り返しが付かなくなる。

だから自己紹介で短所は言わない方がいい。

ただし配慮の必要な短所は言うべき

「体力がなく、半日でまともに活動できなくなる」とかそういう短所は言う必要がある。言わないと相手はあなたを普通として扱うから、今後の付き合いに支障を来す。夕方に真っ青な顔で震えながら耐えているあなたに気付いたら相手もびっくりだよ。何だよそれならそうと言ってくれよ。

「体力がない」は見た目ではわからないから言う必要がある。言えば配慮してくれると思うよ。

幸せな未来に繋がりそうな話題を選ぶ

先ほどの人が「○○と言います。字をきれいに書くのが得意です」と自己紹介するとどうなるか。「じゃあ今度字を書く仕事をお願いしてもいいかな」とかそういういい方向に会話が繋がりやすい。

自己紹介は相手との良好な関係を築き幸せに過ごすためにするもの。だから「どういう自己紹介なら幸せな未来に繋がるか」という視点で考える。

短所アピールがダメなんじゃなくて幸せな未来に繋がらない自己紹介がダメ。「関わりたくないけど自己紹介しなきゃいけない」という場面ではむしろ「つまらないやつ、関わっても時間の無駄」と伝わる自己紹介の方が幸せな未来に繋がりそうだ。

この性質を自己評価に利用する

「私は面白いことを言えない奴だ」と思っていると、自身のその特徴ばかり着目してしまい、それ中心の生活を送ってしまう。そりゃあ気分も落ち込む。改善する気が起きればまだいいけど、苦手分野の改善は容易ではないと思う。しかも改善して普通程度になってもあまり生きやすくはならない。普通だから。

それなら着目していれば幸せになれそうな自身の特徴を選び、そちらを見ていた方がいい。「字をきれいに書ける」の方なら得意なことだから堂々としていられるし、気持ちよく続けられると思う。幸せになれない方の特徴に着目して塞ぎ込んでいるよりはずっといい。