悟りプレイ

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悟りプレイ

捨てる、辞める、省くブログ

授業を楽して簡単にする方法

なぜがんばっても成績が上がらないのか

先生からも親からも「がんばれ」と言われるから、がんばらなきゃいけない気がするよね。でも実はがんばらない方が成績が上がりやすいんだよ。

がんばっても成績が上がらない原因は2つある。

がんばらなくてもいいことをばんばっている

世の中には無駄な努力ってものがあって、それをいくらがんばっても意味がない。家から学校まで100mの道があるのに、150mの遠回りする道を通る。それで「150mがんばって歩きました!」と言われても「100mでいいのに?」となってしまう。

学校に着けばいいだけだから100mの道を通ればいいんだよ。そういうのが授業や勉強にもたくさんある。そりゃ遠回りしていたら成績は上がらないよね。

がんばるのはつらい

走った後は息が上がって心臓もバクバク言って苦しい。だから100mも走るとつらくなる。そしてつらかったからすごくがんばった気になる。「がんばったんだからいい結果になるはずだ」と思ってしまう。100mしか走っていないのに。

自転車で100m走ったらどうだろう。多分全然つらくないし100mくらいじゃ全然がんばった気にもならない。まだまだ先に進めると思う。

がんばって勉強してもつらいだけで実はほとんど進んでいないんだ。だから「がんばったのにダメだった」が起こる。「がんばり方が足りなかった」ではなく「がんばるという方法が間違いだった」なんだ。

授業や勉強の「がんばらなくてもいいこと」

ノートをきれいに書く

授業は先生のペースで進む。限られた時間の中でその日教えなきゃいけないことを全部教えるためには、生徒に合わせて待っていられない。そんな授業でノートをきれいに書くなんて無理だ。だからノートをきれいに書くのをあきらめて、授業を理解する方に集中する。

消しゴムを使わない

消しゴムは文字を消すために使う。なぜ文字を消す必要があるかというと、同じ場所に別の文字を書きたいからだ。けどノートは広い。別に1文字分の場所を再利用しなきゃいけないほどせまいわけではない。だから間違えたところは打ち消し線で消して続きを書いてもいい。(かきあいうえお)

消しゴムを取り出して消して消しカスを処理して…の面倒な作業がえんぴつを持ったまま線を引くだけで片付く。消しゴムはテストや作文で使うもので、ノートでは必要ない。

きれいな文字を書かない

きれいな文字を書く必要があるのは、相手にとって読みやすいからだ。で、ノートを読む相手って誰だろう。先生か? ちがう。友達か? ちがう。あなただよ。あなたが授業を思い出すために読むんだよ。

だからきれいな文字を書く必要はない。自分で書いた文字はきれいでなくても読めるから。文字をまちがえていてもいいよ。後で読んでわかれば。

きれいな文字は自分以外の人が読む「作品」だけでいいんだよ。ノートも先生に提出するけど、あれは「ちゃんとノートを書いているか」の確認だろうから、別に先生が読めなくてもいいと思うよ。

カラフルなノートを作らない

なぜ色を使うかというと、大切なところを目立たせるため。目立たせるためなんだ。目立たせるだけなら下線を引くだけでいい。目立つでしょ。これならマーカーに持ち替えて線を引いて再びえんぴつに持ち替えて…という面倒がなくなる。

図や線は手書きする

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素晴らしい絵を書くのは時間が掛かるけど授業中にそんな時間はない。だからわかればいいんだよ!な図を手書きする。短時間で書けるから、その分先生の話を聞いたり考えたりする時間が増える。

黒板の内容を全てそのまま書き写さない

自分の言葉でもっと短く書けるならその方がいい。文字数が少なければ書く時間が短くなって、その分先生の話を聞いたり考えたりする時間が増える。

授業中に理解する

無理だからあきらめよう。人間初めて教わったことを一発で理解できるほどすごい頭してないから。自分のペースでゆっくりやればまだ理解できるけど、先生のペースで進む授業ですいすい理解するなんて無理無理。

だから授業じゃなくて予習で理解する。予習で理解しておくと授業が復習になってよく理解できる。授業が復習になるんだから、ほとんど授業後に復習しなくてよくなる。予習と授業だけで理解できなかったことだけ。あとはテスト前に一通りぺらぺら~っと。

がんばらない考え方

ここまでの例でわかるように、今まで何とも思っていなかった部分に大量の「無駄な努力」が隠れている。そりゃあ無駄な努力だから、がんばっても結果はよくならなくてつらくなる。

「つらい」は「無駄な努力が隠れている」というサインだと考えよう。つらくなったら「もっとがんばる」で解決しようとするんじゃなくて「無駄な努力を探し出す」。

無駄な努力の見つけ方

「無駄な努力を探せ」と言われても、そんなもんどこにあるのかわからないと思うので、順を追って説明する。

まずつらくなったとき、やっている作業を細かく分けてその目的を思い出す。

  1. 授業つらい
  2. じゃあ授業って何をやってるだろう
  3. ノートを書いて、大切なところにマーカーで色を付けて…
  4. あれ、なんでマーカーで色付けてるんだっけ
  5. そうだ目立たせるためだ

次にその目的のために今の方法でなきゃいけないかを考える。それしかないなら仕方ない。あきらめよう。仕方ないと思えればそんなにつらくなくなる。けど今回は「別に目立たせるだけなら下線を引くだけでもいいんじゃない?」と思い付いた。これで「ノートをカラフルにする」という無駄な努力を見つけてやめられる。

「目立たせない」というサボり方だと成果が残らない。けど「もっと簡単な方法で目立たせる」なら成果をちゃんと残せる。だから困らないし文句を言われる筋合いもない。

まとめ

こんなふうに無駄な努力を減らせば、そんなにがんばらずに、これまでと同じくらいやそれ以上の成績を取れるようになる。がんばって消しゴムを使っても勉強は頭に入ってこないしね。

つらいものをがんばってどうにかしようとしたってつらいもんはつらい。そりゃあ嫌いにもなる。それならつらくなくなるようにした方が幸せになれるんじゃないかな。