悟りプレイ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

悟りプレイ

捨てる、辞める、省くブログ

いい大人になったら家計簿なんて卒業しようよ

あなたに家計簿は必要ない

家計簿は自身のお金を管理するためにつける。つまり家計簿が必要なのは「お金の管理が必要な人」。移動が必要な人が車を、計算が必要な人が電卓を使うように、お金の管理が必要な人が家計簿を使う。

ところでお金の管理って何だろう。私は「収入と支出の管理」だと思う。お金がなくなると困るから、収入より支出が多い状態はマズい。だから収入と支出を管理して、支出の方が多い状態に陥ったらすぐに察知できるようにするワケだ。

けど普通に働いて普通に暮らしている一般人は、既にお金が余るような生活・感覚が身に付いている。家計簿を見て「やべぇ今月マイナスだわ。買い物を見直そう」なんてことはやってないでしょ。基本的に毎月プラス。

毎月プラスなんだから、お金がなくなって困ることはない。この時点で「お金が減る傾向」を察知するために必要だったお金の管理は不要になる。ってことはお金の管理に必要だった家計簿も不要だよね。

いい大人になったら家計簿を卒業すべき理由

お金の管理は面倒な割に儲からないから。家計簿を付けたところで、疲れはするけど1円も儲からない。だから「お金が余るような生活・感覚」が身に付いたらさっさと家計簿は卒業すべきなわけ。ここで言う「いい大人」は「お金が余るような生活・感覚が身に付いている人」のこと。

家計簿を付けるのは面倒だから、家計簿を付けると達成感を感じてしまう。儲かりもしないのに。1日5分だか30分だか知らないけど、1円の得にもならない作業を頑張って達成感を感じている。そんなのだからあなたいつまでも貧乏なのよ…。お金にはしっかりしているかもしれないけど、時間や労働力に関しては無頓着なんだね。ダメじゃん。

簡単な「お金の管理」

実のところ家計簿なんて付けなくても、預金通帳をときどき見るだけでお金の管理はできる。それも毎日毎月ではなく、半年に1回とか、そのくらいの頻度でいい。前回見たときから預金残高が増えたか減ったか。比較対象から今までの間に事故的な出費があったか。この2点を見る。

増えていれば今までの生活でお金が増えるってこと。もし減っていても事故的な出費があったのなら、事故はそうそう起こらないはずだから、差し引いて考えられる。それでもまだ減っているなら、それでようやくマズいってことになる。

家計簿は高い頻度で付けるから、お金が減る傾向をすぐに察知できる利点がある。けど1日で減るお金の量って高が知れているじゃん。それをいちいち気にするのは疲れちゃう。

預金通帳は家計簿より期間が長いから、家計簿より大惨事になっている可能性がある。けど普通に生活していて半年で破滅ってことは多分ない。だからお金の管理の回数を減らして楽をするわけ。「毎日お金が余ること」ではなく「お金が余る傾向」が大切なんだから。

あなたが毎回お金を余らせているならお金の管理は必要ない。お金を管理しなきゃ心配という場合も預金通帳で足りる。だからさ、いい大人になったら家計簿なんて卒業しようよ。