悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

募金なんて余裕のある人に任せようよ

身近な関係者を幸せにすべき

今回の災害の被災者は、確かに不幸な人として目立っている。彼らは困っているのだろう。でも不幸なのは今回の被災者だけかな。あなたにはあなた自身や家族、取引相手などの身近な関係者がいるはずだ。彼らは困っていないかな。

節約のために半額シールが貼られるまで待ったり、壊れかけの道具をだましだまし使ったり、商売が上手く回らずあの手この手でお金を集めて回ったり。彼らもしっかり困っている。何百kmも離れたどこかの誰かより、身近な彼らを幸せにすべきじゃないかな。

被災者支援は金持ちに任せよう

被災者は不幸な人として目立っている。だからあなた以外にも注目する人はたくさんいる。ほら、金持ちが数十・数百万円ポンと寄付しているじゃん。あれでいい。

金持ちはすでにお金で解決できる悩みを解決し尽くしている。金持ちが寄付しても、金持ちの身近な関係者は困らない。だから寄付は金持ちに任せる。金持ちの片手間の寄付だけで十分に被災者を救えるよ。

一方でひっそりと困っているあなたの身近な関係者たちは、助けてくれる人があなたしかいない。そのあなたさえ助けてくれないんじゃ、誰も助けてくれなくなっちゃう。

アリが手持ちの食料の半分を分けてくれても、気持ちはありがたいけど全く足りない。感謝で腹は膨れない。けどアリ自身からしたら手持ちの半分を失うわけだから大変な決断だ。一方で人間が1万円入っている財布から100円出して買ってくれたおにぎりなら、腹は膨れるし彼の生活にも影響はほとんどない。

日本では毎年数万人が自殺しているらしい。その多くは死ぬほど困っているのに目立たなかった人たちなんじゃないかな。困っているけど、誰からも助けてもらえる見込みがなくて、絶望して自殺する。目立っている遠くの誰かより、目立たない身近な関係者に目を向けてあげようよ。