悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

宝くじで高額当選しても破滅しないためのお金の考え方

生涯収入で割ってみる

私たちは一生のうちにいくらお金を得られるのだろう。今30歳で、定年退職(65歳)までの平均年収が500万円としよう。これから定年までで35年 × 500万円 = 1億7500万円稼げることになる。その後年金生活に移行するとして、100歳で死ぬまで年収250万円になるとしよう。8750万円。生涯収入は2億6250万円。

そこで1億円当たると3億6250万円になる。「高額当選したら仕事を辞める」などの選択肢もあるけど、仕事をそのまま続けるとしてさ。生涯収入が1.4倍程度になるわけだ。あれ、思ったより影響小さいな…?

今までの1日あたりの生活費を1.4倍してみよう。今までよりちょっといいものを食べて、ちょっといい服を着て、程度のことしかできないと思う。嘘だろお前だって1億円だぞ…そんなに影響が小さいわけが…。でも生涯収入で考えるとそんなもん。

平均年収が500万円未満の人ならもっと影響が大きいけど、2倍や2.5倍になってみたところで、やっぱりそんなもん。「~億円」と聞くとすごそうだけど、そんなもん。

このように生涯収入で考えるようにすると、大金と言っても実はそんなにすごくないということに気付けて、落ち着いて大金を扱えるようになる。

貧乏人は高級品に手を出すべきではない

宝くじの高額当選程度で大騒ぎできるのは貧乏人だ。その程度の貧乏人は宝くじで高額当選したからと言って高級品に手を出すべきではない。

高級品は大金持ちが買うものであって、私たち貧乏人が背伸びして買うものではない。私たちがスーパーで安物を買うのと同じ感覚で買える財産があって、初めて手を出す資格を得る。「宝くじが当たったから買っちゃうぞ~」とか言ってる雑魚に扱える代物ではない。

というのも、人間は飽きる生き物だから。いくら高級品でも飽きる。飽きたら次がほしくなるけど、数億円程度の財産で飽きる度に高級品を買っていたらすぐに使い切ってしまう。使い切っても人生は続くから、その後満足できない人生を送るか、満足しようとして破滅の道を突き進む。これが高額当選者が破滅する簡単な仕組み。

大金持ちなら飽きる度に高級品を買い換えてもいいんだよ。余るほどお金があるから。けど私たちは突然手に入った数億円で大騒ぎする貧乏人。だから生涯収入が1.4倍とか、そういう考え方で自衛する必要がある。

私たち貧乏人は、今までよりちょっといいものを食べてちょっといい服を着て、それで幸せを感じるくらいに収まっておくのが身の丈に合っていていいと思うよ。

高額当選したから捨てる

「もったいないしまた使うかもしれないから」と抱えていた色々を、高額当選によって「必要になったら買えばいい」と考えて捨てる。これなら変に高級品に手を出すわけではないから、破滅に向かうことはないと思う。

もう使っていない高額な道具

数万円もすると「壊れていないなら、また使うかもしれないから捨てたくない」と考えてしまいがち。けど数億円あれば「低確率で発生する数万円程度の買い物」は痛くもかゆくもない。だからどんどん捨てて、必要になったら買い直せばいい。

保証書や外箱など

「もし故障したら返品・交換してもらうため」として残している保証書や外箱は全部捨てていい。もう1個新しく買えばいいだけだから。これで倉庫や押し入れがすっきりする。

そのうち売ろうと考えて抱えているもの

売っていくらかのお金に変換するまでもなく、生涯困らないお金をもらったんだから、そんなもん「売る」なんて面倒なことをせずに捨てちゃってもいいんじゃないかな。

まとめ

せっかく高額当選しても破滅するのでは悲しすぎる。だから当選前にまず「大金の扱い方」を知っておいて、いざ当たったときにパニックに陥らないように備えておこうってことでこの記事を書いたんだけど、そもそも当たらないんだよなぁ…。