悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

興味の幅が狭いと就職活動は上手く行くけど働き始めてから詰む

なぜ就職活動だけ上手く行くのか

  1. 興味の幅が広い人と比べて1つの分野について詳しい(広く浅い←→狭く深い)
  2. 就職活動だから、本人は当然就職したい
  3. だから就職活動では得意分野の話題を前面に出して攻めていく
  4. 採用担当者は深く理解している応募者に感動し「これだけ深く理解しているのだから、優秀な人材だろう」と錯覚する
  5. 採用担当者のお気に入りになり、すんなり内定がもらえる
  6. 「優秀な人材」として入社するため、広い分野の知識・経験が求められる
  7. 狭く深い興味しかないから、当然そんなもんを求められても困る

誰にも悪意はないのに、本人も会社もみんな巻き込んで不幸にする素敵な仕組み。こうして短期間で「仕事が合わない」などとして辞める人がうっかり入社してしまう。

対策

あなたが「興味の幅が狭い人」の場合

興味の幅が狭いという自覚があるなら知っておいてほしい。一般人はあなたほど物事を深く考えていない。あなたの得意分野に関する理解の深さは、そこだけ見れば天才のそれだ。そこしか見せないと優秀だと勘違いされるおそれがある。

だから採用担当者にちゃんと伝えること。早く内定をもらいたい気持ちはわかるけど、就職はゴールではなくスタートだからその先も続く。正しく伝えて正しく評価してもらわないと入社してから詰む。

入社してから詰まないために、採用担当者にちゃんと伝えよう。伝えればこのみんなで仲良く不幸になる事故を防げる。

あなたが「採用担当者」の場合

まず自社の身の丈に合わない凄い応募者が来たら警戒すること。凄い人の応募があると「こんな優秀な人が応募してくれるなんて運がいい!嬉しい!好き!」という具合に冷静さを失う。

「ウチにこんな優秀な人が来るわけがない!」って、言ってて悲しくなるけど現実的にあるよね。「なぜもっと上を目指さないのか」みたいな応募。そういう応募は警戒すべき。

そして優秀な人材を求めているなら「広く深い理解」を確認すること。限られた時間の中でできることは限られているけど、変な人を採用しちゃう事故を防ぐためには仕方ない。

まとめ

「特に苦労もなく内定をもらえるけど、入社してしばらくすると行き詰まる」というのを経験して何が原因かと考えてみて、思いついたのがこれ。思いつきだから確たる根拠はないし全くの的外れかもしれない。けど何かありそうな気もしない?

採用担当者だって人間だし、錯覚くらいあるんじゃないかな。そして錯覚すれば事故る。「焦るな」と言っても難しいのはわかるけど、焦って事故るとみんな一緒に不幸になるから焦らないで。落ち着いて。