悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

理想と現実との付き合い方

理想は目指すもの、現実は向き合うもの

「飯屋に行ったところ、売り切れのため食べたいものが食べられなかった」

理想は「食べたいものを食べる」で現実は「食べたいものを食べられない」。理想が叶わなかった。こういうときに「アレ食べたかったんだけどなぁ…」と反応するのは、損にしかならないからやめた方がいい。

店員に「アレ食べたかったんだけどなぁ…」と言っても、売り切れだからどうしようもない。店員だって売れるものがあるなら売って儲けたいわ。

このときのやるべきは「他の飯屋に行く」「他のメニューから選ぶ」などの「次の行動に移ること」。理想が叶わないと判明した時点で、現実と向き合って次の行動に移ることが、幸せを感じる有効な手段。

その飯屋でアレを食べることは叶わないから、さっさと思考を「じゃあどうするか」に切り替える。その飯屋で駄々をこねてもアレは食べられないけど、他の店に行けば食べられるかもしれない。それにアレを食べるのは「腹を満たすため」や「美味しい思いをするため」の手段でしかないから、それなら「じゃあ他でもいいや」とも考えられる。

「飯屋に行く」という行動を取るまでは、まだ食べられる可能性があり、食べられれば幸せを感じられる。だから「アレを食べたい」と理想を掲げるのは悪いことじゃない。けど理想が叶わないと判明してからも「アレ食べたかったんだけどなぁ…」と理想にしがみついているのは悪手でしかない。

理想は行動を起こすために掲げる必要があるけど、叶うとは限らない。そして叶わないと判明したら、さっさと諦めて現実と向き合う。これが理想と現実との上手い付き合い方なんじゃないかな。