悟りプレイ

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捨てる、辞める、省くブログ

学校の先生には楽をさせるべき

先生には楽をさせよう

先生ってのは大変な仕事だ。何十人もの子供とその親、地域の人々とも付き合わなきゃいけない上に大量の書類を処理しなきゃいけない。挙げ句に部活の世話やら雑用やら。「それが仕事だろ」と言ってしまえばそれまでだけど、よく倒れないもんだと思う。

その大変な仕事を頑張って片付けている。今の仕事量で今の質の授業を提供している。では問題が起こるとどうなるか。問題処理という仕事が増えて、1日24時間しかないからできることには限界があって、泣く泣く授業の質を削ることになる。仕方ないね。授業の質が落ちればお子さんの成績も落ちる。当然だね。

だから先生には「いつもの仕事」だけに専念してもらった方がいい。本来しなくていい問題処理なんて仕事はしなくてもいいよう、問題を起こさないようにする。そうすれば授業の質は上がり、あなたのお子さんの成績も上がる。みんな幸せ世界平和。

「いつもの仕事」と「問題処理」の違い

「いつもの仕事」は大変だけど、日々の繰り返しだからある程度慣れる。まぁ何とかなる。

しかし「問題処理」は毎回全然違う問題が発生するから慣れない。あるときは生徒が交通事故に遭い、あるときは生徒同士が喧嘩して、あるときは親が書類を提出してくれない。だから毎回とても疲れる。

※問題を隠してはいけない

「問題が起こらないこと」が大切であり、起こってしまったらすぐに報告すべきだ。問題は隠している間にどんどん大きくなる。だから隠さずにすぐに報告して、まだ小さいうちに先生が対応できるようにした方がいい。

問題が隠しきれないほど大きくなってから報告されても、先生はもうどうしようもない。先生はものすごく困らされて、授業の質が落ちて、お子さんの成績も落ちる。

先生が倒れると生徒が損をする

問題が起こればその分先生は苦労し、病気になる確率が上がる。先生が病気で倒れたら他の先生が代わりを務めなきゃいけなくなる。そうすると生徒が損をする。

先生は生徒に関する情報を徐々に覚えていく。「この子はこういう悩みを抱えているんだな」「この子は~が得意だ」―そうして覚えた情報によって上手く仕事を進める。

けど代わりの先生はそれらの情報を覚えていない。せいぜい引き継ぎで伝えられたことを言葉で覚えているだけで、実際に見て理解するにはまだしばらく時間が掛かる。その間仕事が上手く進まないため、前の先生と比べて生徒はあまりいい授業を受けられない。

だから先生に倒れられては困る。そういう意味でも問題を起こさない方がいい。

先生に勝たなくてもいいんだよ

「先生より上の立場に立たなければ気が済まない」という人がいる。「調子に乗っている」「ナメられる」などと言う人だ。積極的に先生を攻撃したり問題を起こしたりで大変有害なので滅びてほしい。

先生なんて上だろうが下だろうが数年でお別れだ。そんな関係にこだわるのは時間の無駄。それなら褒めておだててやる気になってもらって、気持ちよく仕事をしてもらった方がいい。やる気のない先生よりある先生の方が、お子さんをいい方向に導いてくれると思う。

先生の悪口を言っても損するだけ

親同士で集まって共通の話題で盛り上がる。何て楽しい一時だろう。こういうとき意識しないと話題が「共通の知り合いの悪口」に流れていく。共通の知り合いってつまり先生だ。あの先生は字が汚いとか、太っているとか、ブサイクとか。

参加者複数の会話だから、まぁ漏れる漏れる。噂が広まり、尾ひれの付いた噂が先生本人の耳にも入る。それでやる気を失って、授業の質が落ちて、お子さんの成績も落ちる。

お子さんを学校に通わせるのは成績を上げるためだから、先生が気持ちよく仕事できる環境を作ってやった方がいい。それなら広めるべきは悪口じゃない。いい噂が本人の耳に入ればやる気に繋がる。

まとめ

起きちゃう事故的な問題でも、気をつけて起こりにくくすることはできる。そして決められたことをきちんと守っていれば起こらない人為的な問題は、一人一人がきちんとやっていれば起こらない。

問題が起こらなければ先生は楽できて授業の質は上がってお子さんの成績も上がる。問題を起こしていないから堂々としていられるというおまけ付き。いいことずくめじゃん。